【症例報告】夜分に足のゆびが曲がってしまった骨折
2026/07/07
いつもどこか痛くなると来院いただいている患者さんから夜21時過ぎに緊急連絡。
子供と共に頑張っている空手の最中に、子供の踵が足の薬指と小指の間に入って、股裂きのような状態になり受傷したとのこと。明日の朝一で来院するので、今できる応急処置はありますか?と質問を受けましたが、幸いまだ晩酌する前でしたので、すぐに来院していただき処置をしました。

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写真のように外観から見ても、骨折して変形していることがわかります。
すぐに徒手整復をして、変形を真っ直ぐに治してから、またズレてしまわないように固定をすることで、ジンジンとした痛みもすぐに改善しました。
翌日に連携医療機関にてレントゲンを撮っていただきましたが、整復位はキレイに保たれていることが確認できます。
5日目にエコーにて評価しましたが、どこで骨折していたかわからないくらい整復位は良好と評価できます。
その後の経過も良好で、早期に仕事復帰され、治療期間も短くすみました。
この症例から学ぶことは、ケガをしてから、いかに早く適切な処置ができるかどうかが、その後の治療経過に大きく左右するということです。
全てがこのようにすぐに処置できるわけではありませんが、このように緊急性の高いケガに対しては可能な限り対応しますので、いざという時のために、頭の片隅に覚えておいていただけると幸いです。






